自分と相性の合うパワーストーンの見つけ方【簡単診断表】

運気上昇や願いを成就させるためのスピリチュアルアイテムとして、老若男女問わず人気があるパワーストーン。

「何となくこのパワーストーンが気になる」「このパワーストーンを身につけてみたい」と思っても、沢山の色や種類があるので悩みますよね。

パワーストーンの効果をよりアップさせるためにも、自分と相性の合うパワーストーンを身につけることはとても大切なことです。

人とパワーストーンの相性についてや、シーン別のおすすめのパワーストーンを紹介します。

本当に相性の合うクリスタルはなに?
あなたを守護するクリスタルに出会える
【7日間無料メール講座】

クリスタルからの不思議な力を受け取って人生を好転させたいけど、

・今まで効果を感じたことがない
・自分には効果がないかもしれない
・石からの声がわからない

そんなあなたへ。

生まれながらにあなたを守護するクリスタルで、運氣底上げ&幸運体質を実現する「天然石の使い方」をお伝えします。

目次

自分と相性の合うパワーストーンを調べる

誕生日から調べる

星座から調べる

願い・悩みから調べる

人とパワーストーンには相性があるの?

人間同士に相性が合う・合わないがあるように、人とパワーストーンにも相性があることをご存知でしょうか?

自分と相性の合う石を持つことで高い波動が生まれ、日常生活が軌道に乗りやすくなる効果があると言われています。

自分の本来持っている力を引き出し、良いエネルギーを生み出すためにも、相性の良い石を持つことはとても大切なのです。

パワーストーンは似ているように見えても、ひとつひとつ性質や個性が異なります。

たとえばアメジストにしても、ブラジルから産出されたのか、スリランカ産なのか日本産なのか、石の採れる環境によってエネルギーの特性が変わってきます。

私たち人間も同じように、育ってきた環境によって性格やその人自身が持つエネルギーが変わり、それによって相性の良し悪しも変わるのです。

人間同士でも相性があるように、パワーストーン同士や、人とパワーストーンの組み合わせにも相性があります。

パワーストーンが発している波動に、私たち自身から出ているエネルギーが加わることによって、パワーストーンの効力にも影響があるといわれています。

効力を存分に発揮させるためにも、自分に合ったパワーストーンを選びましょう。

自分と相性の合うパワーストーンの見つけ方

パワーストーンを選ぶとき、

「願い事に合った効力を持つパワーストーンを探す」

誕生石から探す

「ブレスレットのデザインや好きな色から探す」

といったように、さまざまな探し方がありますが、何も考えずに「直感」で選ぶことも大切なのです。

直感に頼って石から何かを感じ取ってインスピレーションで決めていくのは、その時の自分にとってとても重要なものだったりします。

なので、自分の相性に合うパワーストーンを見つけるためには、直感を信じることが何よりも大切なことなのです。

直感やインスピレーションを正しく働かせるためには、どうすればいいのか分からない人も多いと思いますが、「これが欲しい」と強く思えるものは、自分と波長の合うパワーストーンです。

具体的には、実際にそのパワーストーンを手のひらに乗せてみる、ブレスレットなら装着してみましょう。肌に馴染むような感覚を覚え、違和感がなければそれが波長の合うパワーストーンです。

チェックする際は、左手を使うようにしましょう。なぜなら、「パワーストーンの力は左手から入り、右手から出ていく」と言われているからです。

また、直感力は自分の体調などのコンディションに深く関わってきます。

大きなストレスを抱えていたり、何か問題ごとがあって追い詰められている精神状態の時には、正しい判断ができなくなってしまうのです。

なるべく自分の気持ちが落ち着いている時に、パワーストーンを選ぶようにしましょう。

直感力に自信がなくてどうしても悩んでしまう場合や、初めてパワーストーンを持つという方は、自分の星座や干支、誕生日から選ぶことをオススメします。

星座や干支、誕生日など365日にそれぞれ固有の石が割り振られており、持ち主に深く関係しているので、それらの石は基本的に相性が良いとされています。

自分と相性が合わないパワーストーンの見つけ方

「何となくこの石がいい!」という風にインスピレーションで決めるように、なぜか全然惹かれない石というものがあります。

人間に備わっている第六感は侮れないものなので、自分に合わない石を無意識に選択肢から省いているのです。

ただ、誤解してはいけないのは「相性の良い石はあっても、相性の悪い石はない」ということ。

現時点で自分に合わない石だと思い込んで避けていても、年月が経つにつれて自分が発するエネルギーが変わったり、自分が石に対して求める効力が変わることもあるので、「この石は自分に合わない」と思い込まずに、その時の自分に合わせた石選びをするようにしましょう。

パワーストーン同士にも相性があるの?

ネックレスやブレスレットなどで、複数のパワーストーンが使用されているものを見かけたことがある人も多いと思います。

また、一つのパワーストーンを重ね付けしているアクセサリーも珍しくありません。

パワーストーン同士にも相性があり、相性が良いもの同士で組み合わせると相乗効果を発揮してくれます。

しかし、組み合わせる石の数が多すぎる場合は、石の持つ効力が安定せずに薄れてしまいます。

パワーストーン同士の相性が悪い場合は、石の効力やそれぞれの石が持つ良さを打ち消し合ってしまうため、闇雲に選ぶことは避けましょう。

ちなみに、一度にたくさんの数の石を身につけると、人によっては吐き気や心が沈んだように感じるなど「石酔い」と呼ばれる現象が起きることもあるため、パワーストーンの組み合わせや重ね付けをする時は注意してください。

どんな石にも相性が合う万能の石とは?

どんな石にも相性が合う万能の石をご存知でしょうか?

パワーストーンを組み合わせる時には、色のバランスが似ているものや同じ効力を発揮する石を選ぶと良いとされていますが、初心者には今ひとつ分かりにくいですよね。

そんな時には、「水晶」がおすすめです。

水晶は老若男女に人気があり、パワーストーンでは王道と言われているくらい誰でも知っている石のひとつです。

水晶は占いや風水でも使用されている、特別な石として昔から大切にされてきました。

水晶の効力として一番知られているのは、強力な「浄化作用」ではないでしょうか。

空間を浄化してくれるだけではなく、持ち主の心も清めてくれる絶大なパワーを秘めています。

複数のパワーストーンと組み合わせた際には、全ての石を繋いでくれる架け橋のような役割を果たしてくれるので、水晶はなくてはならない存在です。

他のパワーストーンを組み合わせることで、叶えたい願いの効力を後押ししてくれる作用があります。

たとえば、恋愛運を特に強めたい場合は「水晶×ピンクトルマリン」「水晶×ローズクォーツ」「水晶×ガーネット」などの組み合わせがおすすめです。

水晶は見た目が透き通っているクリアな石なので、どんな石の色や模様にも合わせやすいのが特徴です。

自分の願いに沿ったパワーストーンと水晶を組み合わせて、より良い波動を引き寄せてくださいね。

シーン別のおすすめパワーストーン9選

とはいえ、直感や相性といった尺度のないもので選ぶのは難しいと思うので、やはり一般的な選び方は期待する効果から選ぶ方法でしょう。

仕事運、恋愛運、魔除の効果に期待できるパワーストーンを紹介するので、選ぶときの参考にしていただければと思います。

ちなみに、気になる運気や気になる石の名前があれば、それは直感が働いている証拠ですので、それを信じて選ばれるのもおすすめです!

仕事運を上げたい時のパワーストーン

サンストーン

サンストーン(日長石)は、「太陽の石」とも呼ばれ、その名の通り太陽のような強力な力を持ったパワーストーンです。

角度によって違う色に見える不思議な石で、赤色や橙色、黄色や赤褐色などさまざまな色を持っています。

明るいパワーを秘めているので、あらゆる場面で成功へと導く勝利の石として知られています。

本来の自分の力を引き出し、自信と積極性を高めてくれるので、仕事の場面においてチャンスを掴むことができるでしょう。

大切な商談や試験前、転職した際の面接などの時に身に付けることをおすすめします。

シトリン

シトリン(黄水晶)は、富と繁栄をもたらす力を持つパワーストーンです。商売繁盛、金運を引き寄せる幸運の石として古くから大切にされています。

新たな事業を始める時や、仕事でチャレンジしたいことがある時に持つと心強いお守りになってくれるでしょう。

人との調和を司る役割もあるので、職場や取引先との人間関係を良い方へと導き、仕事で生じたストレスを和らげてくれる効果があります。

内に秘めたアイディアや才能を呼び起こしてくれる効果もあるので、日常的に身につけておくと良いでしょう。

タイガーアイ

タイガーアイ(虎目石)は、仕事運の向上にとても強い繋がりがあるパワーストーンです。

虎の目のように洞察力が上がり、自分にとって最良の決断が何なのかを見極められるようになる効果が期待できます。

金運の向上や願望成就へのサポート、悪い気をはね返す効果などさまざまな面で頼りになる心強いお守りです。

更に、ビジネスパートナーや協力者を探している時にも効果を発揮してくれます。

多くの富を引き寄せると言われており、新しい仕事を始める人や事業拡大などビジネスで成功を掴みたい人にはタイガーアイがおすすめです。

恋愛運におすすめのパワーストーン

インカローズ

インカローズ(菱マンガン鉱)は、薔薇のような深いピンクの色合いから「薔薇色の人生」を象徴する石とされています。

正式名称は「ロードクロサイト」ですが、日本では通称の「インカローズ」の名前で呼ばれることが多いです。

「新しい愛の到来」という意味を持った石で、新しい出会いを望む人やこれから新しい恋愛を始める人におすすめのパワーストーンです。

持ち主に永遠の愛をもたらし、幸福な愛や結婚へと導いてくれると言われています。恋愛に関する事柄を良い方向へと導き、新しい出会いだけではなく、マンネリしてしまった人にも新しい風を吹き込んでくれます。

また、恋愛で傷ついた心を癒してくれるパワーもあるので、恋愛全般においてインカローズがおすすめです。

ムーンストーン

ムーンストーン(月長石)は、月の光を秘めたような色合いをした幻想的な石で、聖なる石として古来から大切に扱われてきました。

「恋愛成就の石」としても知られ、今でも多くのおまじないに使用されています。中世ヨーロッパでは、恋人たちがお互いにムーンストーンを贈り合うと二人の愛が穏やかに続くという言い伝えがあったそうです。

ほかにも、遠距離恋愛に効果があるとされ、相手の心を繋ぎ止めて穏やかな愛を育むパワーが秘められています。

「恋人たちの石」「愛を伝える石」とも呼ばれ、ムーンストーンは恋愛においてとても強い味方になってくれるでしょう。

ローズクォーツ

ローズクォーツ(紅水晶)は、「愛・美・優しさ」を司る石として有名なパワーストーンです。

「恋愛のお悩みにはローズクォーツ」と言われているほど、恋愛運を向上させてくれるパワーがあります。

優しい薄ピンク色をしたローズクォーツはその見た目の通り、持ち主を優しいオーラで包み込み、愛する喜びや大切さを呼び起こしてくれます。

内面の美を輝かせて思いやりの気持ちを高める効果が期待できます。

ほかにも、ローズクォーツは内面に強く働きかける作用があるので、持ち主の心の傷を癒して安心感を与えてくれるでしょう。

思いやりの気持ちを持ちたい人や愛を大切に育みたい人にはローズクォーツがおすすめです。

魔除けに効果的なパワーストーン

オニキス

オニキス(黒瑪瑙)は、「自己防衛」「トラブルから身を守る」といったパワーを持ち、魔除けや邪気払いのパワーストーンとして有名です。

持ち主の意志を強くさせて正しい判断力を与え、他人からの悪意やトラブル、誘惑を跳ね除けてくれるとても心強いお守りです。

自分がネガティブな感情に囚われてしまった時にも苦しさから解放してくれる効果があり、落ち着きを取り戻すことができるようになります。

人の意見に影響されやすい人が持つと、意志を強固にしてくれるのでゴールまでの道筋が明確になり目標が達成しやすくなるでしょう。

天眼石

天眼石は、「第三の目」を持つとされており、あらゆるものを見通す力で災いや悪意を遠ざける効果があると言われています。

人間の目や年輪のような独特な模様をしているのが特徴で、「アイアゲート」「バンデッドアゲート」「チベットアゲート」とも呼ばれています。

あまり持ち主の相性に左右されることがなく、天眼石そのものが魔除けやバリアーの効果を持っているのでお守り感覚で持つことができます。

魔除けのほかにも、心身の不調やトラブルを防ぐ、集中力や決断力の強化などさまざまな効果が期待できます。

災難から身を守りたい人や周りに流されない強い心を持ちたい人には、天眼石がおすすめです。

翡翠

翡翠は、半透明の薄緑の色を持った神秘的な宝石として知られ、「幸運・健康」などの意味を持ったパワーストーンです。

古来では腕輪や勾玉、装飾品などに使用され、「不老不死」や「生命の再生力」の効果を持つと言われ、重宝されてきました。

腹痛を和らげる石としておまじないにも使用されていたそうです。

中国では一族繁栄の護符として翡翠はとても有名です。

不運やネガティブなエネルギーから持ち主を守るとされているので、お守りとして身につけておくと良いでしょう。

トラブルやネガティブな出来事から身を守りたい時や、心を穏やかに保ちたい人には、翡翠がおすすめです。

自分に合うパワーストーンは何…?
【無料】あなたの守護石を診断します

当店オーナーのアリエがあなたの守護石を診断守護石診断は「クリスタル占星術」のメソッドを使って生年月日を元に

人生を導く「マスター・クリスタル」
愛と魅力を高める「ラブ・クリスタル」
お金・仕事のお守り「フォーチュン・クリスタル」

この3つの守護石を鑑定します。

パワーストーンをお守りにしたいけど、自分にとってどの石が良いかわからない…という方は、ぜひ守護石診断にお申し込みください!

この記事を書いた人

目次